1952-06-12 第13回国会 衆議院 本会議 第53号
○滿尾君亮君 ただいま議題となりました道路交通事業抵当法案につき、運輸委員会における審査の経過並びに結果を報告いたします。まず本法案の趣旨を申し上げますと、最近における道路運送事業及び通運事業の顯著なる発達に伴い、企業経営の維持及び拡充をはかるため、金融の円滑化に対する業界の要望切なるものがあります。
○滿尾君亮君 ただいま議題となりました道路交通事業抵当法案につき、運輸委員会における審査の経過並びに結果を報告いたします。まず本法案の趣旨を申し上げますと、最近における道路運送事業及び通運事業の顯著なる発達に伴い、企業経営の維持及び拡充をはかるため、金融の円滑化に対する業界の要望切なるものがあります。
昭和二十七年六月十二日(木曜日) 議事日程 第五十二号 午後一時開議 第一 伊東国際観光温泉文化都市建設法の一部を改正する法律案(遠藤三郎君外九名提出) 第二 開拓者資金融通法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 道路交通事業抵当法案(参議院提出) 第四 日本赤十字社法案(青柳一郎君外十四名提出) 第五 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出
○副議長(岩本信行君) 日程第三、道路交通事業抵当法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸委員会理事滿尾君亮君 〔滿尾君亮君登壇〕
○大池事務総長 日程第三、道路交通事業抵当法案、これは運輸委員長岡村利右衞門君の報告によるものでありまして、討論はございませんが、共産党が反対でございます。 日程第四、日本赤十字社法案、これは厚生委員会の理事、青柳一郎君が報告の予定でありまして、反対討論として苅田アサノ君の申出がございます。
○大池事務総長 それから農林委員会から、開拓者資金融通法の一部改正、連載委員会から、道路交通事業抵当法案、この四件が上る予定になつておりますから、これが上りましたら場内で御交渉願います。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 道路交通事業抵当法案(参議院提出、参法第四 号) ―――――――――――――
道路交通事業抵当法案に対する附帯決議案道路運送事業及び通運事業は、我が国産業の発達、民生の安定上不可欠の事業であることは言うまでもない。しかるに、当該事業の現状は輸送要請の増加に対応するための車両増備及び戰時、戰後の酷使による老朽施設の更新に対し資金的に極めて窮迫せる状態にあり、これが解決は最も緊要である。
――――――――――――― 六月六日 道路交通事業抵当法案(参議院提出、参法第四 号) の審査を本委員会に付託された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 道路交通事業抵当法案(参議院提出、参法第四 号) ―――――――――――――
○大澤委員 それでは道路交通事業抵当法案につきまして一言お伺いをいたします。戰争中に自動車財団法が実施されておりまして、当時その自動車財団法による金融の措置といいますか、あるいはこの自動車財団法による金融の実際の面がどのくらい活用されておつたか、その点をお伺いをいたします。
午後零時十二分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、日程第一 会期延長の件 一、日本国有鉄道監理委員会委員の任命に関する件 一、日程第二 一般職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案両院協議会成案 一、日程第三 道路交通事業抵当法案 一、日程第四 農産物検査法の一部を改正する法律案 一、日程第五 外国の領事官に交付する認可状の認証に関する法律案
昭和二十七年六月六日(金曜日) 午前十時四十六分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四十七号 昭和二十七年六月六日 午前十時開議 第一 会期延長の件 第二 一般職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案両院協議会成案(衆議院送付)(協議委員議長報告) 第三 道路交通事業抵当法案(植竹春彦君外十三名発議)(委員長報告) 第四農産物検査法の一部を改正する
○副議長(三木治朗君) 日程第三、道路交通事業抵当法案(植竹春彦君外十三名発議)を議題といたしまする 先ず委員長の報告を求めます。運輸委員長山縣勝見君。 (財団の設定) 〔山縣勝見君登壇、拍手〕
————————————— 本日の会議に付した事件 離島航路整備法案(關谷勝利君外四十八名提出、 衆法第五八号) 道路交通事業抵当法案(植竹春彦君外十三名提 出、参法第四号)(予) —————————————
○植竹春彦君 只今議題となりました道路交通事業抵当法案の提出理由について御説明いたします。 最近における道路運送事業及び通運事業の発達は極めて顯著なものがありまして、これに伴つて企業経営の維持及び拡充を図るため金融の円滑化に対する業界の要望も切なるものがあります。
政府委員 運輸省自動車局 長 中村 豊君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 常任委員会専門 員 西村 高兄君 常任委員会専門 員 堀 眞道君 法制局側 参 事 (第二部長) 岸田 實君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○道路交通事業抵当法案
常任委員会專門 員 岡本 忠雄君 常任委員会專門 員 古谷 善亮君 法制局側 法制局第二部長 岸田 実君 説明員 運輸省大臣官房 文書課長 谷 伍平君 日本国有鉄道総 裁 長崎惣之助君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○離島航路整備法案(衆議院送付) ○道路交通事業抵当法案
○委員長(山縣勝見君) それでは次に道路交通事業抵当法案を議題といたします。御質疑のおありのかたは御質疑をお願いいたします。
○小野哲君 今、話が出たのでありますが、私どもも関連してお伺いしておきたいのでありますが、中村自動車局長が尽力されておるということを伺つて、極めて適切なやり方であると、私ども敬意を表しているわけであります心こうした道路交通事業抵当法案ができたのも、設備資金等の長期資金の調達の円滑化を図つて行くということが目的でありますので、従つてこの道路交通事業抵当法が成立いたしました暁において、法律における制度は
一男君 事務局側 常任委員会専門 員 岡本 忠雄君 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 法制局側参事 (第二部長) 岸田 実君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○港湾法の一部を改正する法律案(衆 議院提出) ○船舶安全法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○航空法案(内閣送付) ○道路交通事業抵当法案
○委員長(山縣勝見君) それでは引続いて道路交通事業抵当法案を議題といたします。本件について御質疑のあるかたは御質疑を願います。
○植竹参議院議員 道路交通事業抵当法案の提出理由について御説明いたします。 最近における道路運送事業及び通運事業の発達は、きわめて顯著なものがありまして、これに伴つて企業経営の維持及び拡充をはかるため、金融の円滑化に対する業界の要望も切なるものがあります。
――――――――――――― 五月二十一日 道路交通事業抵当法案(植竹春彦君外十三名提 出、参法第四号)(予) 同日 鶴岡、白岩間及び鶴岡、大鳥間鉄道敷設の請願 (池田正之輔君紹介)(第二九五〇号) 鶴岡、山形間鉄道敷設の請願(牧野寛索君紹 介)(第二九五一号) 福島より飯坂を経て赤湯町に至る間に電氣鉄道 敷設の請願(牧野寛索君紹介)(第二九五二 号) 新庄、大石田間鉄道敷設の請願
局国有鉄道部長 細田 吉藏君 運輸省自動車局 長 中村 豊君 事務局側 常任委員会専門 員 岡本 忠雄君 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 説明員 日本国有鉄道調 査役 佐藤 照雄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○旅行あつ旋業法案(石村幸作君外六 名発議) ○道路交通事業抵当法案
昨日運輸委員会に道路交通事業抵当法案が付託になりましたので、本案につきまして運輸委員会と連合委員会を開きたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○法制局参事(岸田實君) 只今植竹議員から御説明のありました道路交通事業抵当法案につきまして、私から主として法制的立場から若干の補足説明をいたしたいと存じます。 道路交通事業につきましては、御承知のようにすでに昭和六年に制定されました旧自動車交通事業法によつてその財団抵当制度が確立されたのであります。
○植竹春彦君 それでは只今より道路交通事業抵当法案提出の理由を御説明申上げます。 最近におきまする道路運送事業及び通運事業の発達は、極めて顯著でございます。